建設へ向けて

セルフビルドでログハウスを建てるには自分で建設に向けていろいろな準備をしなければいけません!

 

おもにこいつらです↓

 

<造成>

建設会社にお願いします。

施工に関してはきちんと書類に目を通し落ち度がないかをチェックしましょう。

これは必要ないとかあるとか見積もりをチェックして業者と打ち合わせする、そして可能なら2社くらい見積もって決定するのがベストです。

ほかに造成にあたって寒い時期に凍って基礎が浮くという現象もあるので、どこまで掘って砂利を敷くかという専門的な部分も勉強しておく必要はありそうです。

 

<給排水>

給水は井戸に頼るとして掘るためにどのくらいの予算が必要か検討しておきます。

排水にかんしてはどの程度の市の補助が受けられ、どの大きさの浄化槽があっているのか、費用対効果を検討します。

 

<屋根板金>

設計図までなくてもある程度の大きさで見積もってもらいます。

 

<電気工事>

工事用の仮設工事電源も視野に入れて、引き込み、内装工事へ入れるタイミングなど検討します。

 

<大工造作>

どこまでが自分でできる作業で、どこまでがプロにしてもらう作業なのかをはっきりさせておきます。

でないとプロにあとで突っ込まれます。

私の経験だと高いところの作業はプロに任せた方が安全で安心だと思います。

 

プロにしかできない技ってすごくありますし、素人には理解できない職人の常識などもあり、そういった専門の作業にはある程度頼って、自分の作業と線引きしはっきりさえないと失礼ですしね。

 

腕のいい職人さんに萌えさえ思えます。

 

<住宅設備>

住宅設備に関しては、換気計画や新建材、エコキュートなどの温水器ならびにオール電化への取り組みなどを勉強しておきましょう。

山小屋の場合は水源が井戸だとエコキュートなどの温水器で対応にならない場合があるので要注意。

また、暖房器具についても薪ストーブで賄える部分もあるのでどの程度の大きさで建てるかにより検討しましょう。

この辺はものすごく勉強した部分ではありますがこの小屋には住宅設備があまり入らないので知識程度になりましたが。

 

<建築確認>

ここが重要です。

建物を建てるにあたり、国県に申請をしないといけません。

この申請は設計士の設計図や構造計算書などが必要になり素人ではまず無理です。

総予算によって報酬が変わるので予算の中に入れて計算しておきましょう。

すごくためになったのでここに書いておきます!メモメモ

 

一級建築士が推奨!子どものための家選び

 

http://r25.yahoo.co.jp/spcate/wxr_detail/?id=20110610-00020371-r25
 
R25世代といえば、結婚して家庭を持つ人も徐々に増えていく年代。将来を見据えて、マンションや戸建ての購入を検討している人も多いのでは? そんな時、気になるのがデザインや間取り。子供部屋など、将来のことも加味しながら考えるとなかなか決められないですよね。でも、そんな間取り、やはりこだわったほうが良さそう。なんでも、家作りは子どもの成長に影響が大きいとは、一級建築士でインテリアプランナーの佐川旭さん。いったいどういうこと?お話を聞いてみた。

「子どもの教育では、知識よりも心を育むことが重要です。心根の大切な要素である知欲・意欲・情の3つをバランスよく育てることで、素直で人の話をしっかりと聞く、感性豊かな子どもに育ちます。けれど、現代は家族の関係も希薄になり、情が失われがち。生活のなかで子どもの情を育てる家選び・家作りが重要なんです」
それでは、「情」を育てるにあたって、重要なポイントとは?

「大脳生理学でいう“共感覚”のようなものが重要だと私は考えています。これは3つの刺激を複数の感覚で捉えるもので、たとえば“高い金属音に冷たさを感じる”ようなことを指します。“子供の情を育む家選び”でも、この“複数の感覚”という点が重要で、“3つの記憶を複数の五感に刻みこめる”家なら、家族の思い出が記憶に刻まれ、時間が経っても温かな感情を思い起こしやすいでしょう。これが深い“情”を育むわけです」

なるほど、たとえばどんなところに気を付けると良いのでしょうか?

「たとえば、床は貼り物のフローリングで、壁はビニールクロス…と、すべて無機的なもので構成された家だと、視覚的にも触覚的にも刺激が少ないので思い出との結びつけが難しくなります。それよりも、経年による変化が感じられる、有機的素材で構成された、経年美が感じられるような家を選ぶといいでしょう。例えば、無垢のフローリング、ケイソウ土、コルク、杉板、畳などの材料を使うことです」
生活空間にある“手触り”も大切なんですね。素材以外にも、注意するべきポイントがあれば教えてください!

「自立心を養うため、子ども部屋を用意しよう、という人も多いでしょう。けれど、あまり幼いうちから独立した部屋を与えて、子どもがそこにこもりがちになると、家族で思い出を共有する時間が少なくなります。子ども部屋は寝起きするのに必要最低限の広さにする、常に目の届く、気配を感じる場所にする、ということも大切です。また、大きめの浴槽を選ぶと、親子で入浴しやすくていいですね」

家はただ住むためだけのものではなく、家族との思い出を作る場所。子どもが生き生きと暮らす、素敵な家庭を作るために、今回のポイントを参考にしてみては?
(月川碧/blueprint)

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